ピアッシングのギネス新記録が更新!!

3月更新

ギネスブックに載っているピアッシングの記録は、
4時間の間に1,047個のピアスを開けるというものであったが、
フィリップ・ルーメット(別名ピップ・フリーク)と、
ブライアン・オーキフ(別名パパ・フリーク)はこの以録を更新し、
なんと4時間で1,515本もの針を体に刺した。

スタートは午前6:20で、22ゲージの外科用縫合針を
ピップの右腕に500本刺した後、反対の腕に500本刺した。
2〜3列ほど背中に刺した後、胸へ移動した。
胸に刺し始めた所でピップは不快感を感じ苦痛の表情を見せたが、
記録更新後、更に足の正面へ2列。
挑戦している間、また気分が悪くなるのを防ぐ為に
電気毛布を使用し、身体を暖めた。

驚くべきことに、ピップは事の最中にラジオインタビューを
受けている間、ジョークを言うなど上機嫌だったという。
この記録を公式にする為に、全て終わった後
10分待たなければならなかったので、彼はシャツも着ずに
全身針まみれで、建物の外でタバコを吸って時間を潰したそうな。
また、針を抜く時の痛みは言葉では表せない程だという。

「ここまでくると、ビックリを通り越して理解できません(笑)
外を歩いてて、外に立ってるピップさんを見たら、腰ぬけますね。
しかも、終わったら針全部抜いちゃうんだから、意味ないよな〜。
究極の我慢大会みたいな(笑)」

■writer: nonaka■


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